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zoom RSS 医療の実態は??掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょう) ビオチン治療の経過2

<<   作成日時 : 2005/06/27 16:57   >>

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先日、またもや体調を崩したことを書きました。
あまり病院にお世話になることがないし、風邪をひいたくらいでも医者に行くことはなかったのです。

ところが慢性化した疲労からきた病気をはじめ、体質改善の途中ですから、今までの潜んでいた悪い部分が次々と出てきています。そのため度々、病院へお世話になることが多くなりました。

実は、本荘第一病院の前橋先生が、私を診察した次の日に過労で倒れてしまったとのこと。
先生の復帰は7月からということだそうです。
全国各地の患者さん、海外からも患者さんの依頼もあるそうです。倒れてしまうのも無理ないですね。
  免疫内科 ―  確かに、ここには全ての病気のキーワードが隠されていそう。

免疫とは、自然治癒力の主役とも言われているそうです。
となると、ストレス、心の部分も免疫に大きく関わっているのではないでしょうか。

そうなると、外科、内科、皮膚科、耳鼻科、脳外科・・・etc・・・いろいろありますが、
各科の先生も、全体を通じてみていくことも必要なのではないかと、素人ながらに思いました。

今回、前橋先生の復帰を前にして、2ヶ月連続で体調を大きく崩したために、これはちょっと待てないと判断し、決死のドライブ、高速を使って大病院へ検査をしに行ってきました。

そこで、私は「これが医療の現状なんだ」ということを身をもって経験してきました。
飲んでいる薬は・・?という質問に、ビオチンはビタミン剤だけれど、素直に答えた。
そして、掌蹠膿疱症性骨関節炎ということも。

しばらくして、名前が呼ばれて、診察の手前の待合室に入る。
カルテを持って、看護婦さんが行ったり来たりして私に質問を繰り返す。
 「ビオチン・・・俺はそういうのはわからないよ・・etc・・・そんなこといったって・・・」
微かに、向こうの部屋でお医者さん同士が話し合っている声が聞こえてきた。
 「ああ、言わなきゃよかったのかな。私はとにかく、この頭痛と熱を何とかしたいだけなのに。
 本荘の病院へ行ったほうがよかったかな・・・。診てもらえないかもしれないな・・。」
もうろうとしながらそう思った。

結構、待たされた。
それから名前を呼ばれて先生と対面。
 「これ、皮膚科で見てもらったんですよね。」
 「いえ、免疫内科です。」 
「内科・・・ですか?皮膚科じゃなくて?(困った様子で)私はこの病気はよく知らないんですけど・・・」 
「微熱が続き、頭痛がひどく、鼻も変ですし、何とかしたくて、でも今主治医の先生が入院されてて」
 「ああ、そうですか・・・」
その後も、しょうせきのうほう症についての質問が続く。
 「手のヒラは何ともないですよね。何で骨なんですか。」 
「手の湿疹から出る人、骨から先に出る人、いろんなパターンがあるんです。免疫異常で自分で自分を攻撃した結果,骨が変形したんです」
頼むよ、何で私が説明しなきゃいけないんだよ〜、頭痛いんだし、もっと勉強してよ、同じ秋田の先生でしょ〜と思いながら話をしていた。
 「・・・でもレントゲンで判断できるなんて、よっぽどの専門の先生でないと無理ですよね」 
くすっと看護婦さんが笑い、先生は苦笑した。
「・・・・・・(無言)専門の先生だってば!(と思いながら)骨の変形に特徴があるようですよ。そのメカニズムを発見した先生ですから。」
それだけ答えた。・・・知らないのかなあ。この人達・・・。以前、前橋先生の発表している記事を読んだけど、いろんな病気に関わる原因のヒントが隠されているように感じたけれど。
もう話をする気力がなくなっていた。とても若い先生で、自身がないという感じを受けた。
 
 「あの、先生、それはいいのですけれど、とにかく今はこの頭痛と、後は長い微熱と、鼻を何とかしたいので。それだけでいいです。」
話を切り替えた。
 「あ、そうですか。では、採血して、念のため肺のレントゲンを撮りましょう、後は耳鼻科に手紙書きますから、2時間くらいで血液検査結果が出ますから。頭痛は鼻から来てることもありますから」 

その後、採血→肺のレントゲン→耳鼻科→鼻のレントゲン→内科→外科→レントゲン といくことになる。いっぱいレントゲン撮ったなあ(笑)

耳鼻科では、
 「炎症を起こしていますのでお薬出します。両鼻と、目の上の辺り。。。でも、そんなにひどくないですから、大丈夫です。」
 「あの、内科で頭痛は鼻から来てるんじゃないかと言われたんですけど・・・」 
「ええ、この頭痛に関しては、顔の表面が鈍く痛いとか、集中力がなくなるとか、そういったものです。しかしレントゲンでも見る限り、その痛みとはちょっと違うと思いますよ。」 
「ありがとうございました」

私の頭痛は、立ったり座ったり、頭を傾けたり、血の流れで脈打つように痛み、歩けなくなった。
頭のてっぺんと後頭部。確かに耳鼻科の先生の言う、顔の部分の痛みとは違う。
それはそれで、鈍く痛かったのだから(笑)その意味もわかった。

内科に戻った。
 「肺に異常はありませんでした。血液検査の結果は・・・炎症が起こってますね、これと、これと、これと・・・」
と○をつけていく。でもそれがどうとか、何なのかはわからない。
 「風邪ですか?」 
「いや、風邪ではないです。私は専門医ではないので・・・○○先生がいる日にもう一度来ていただけますか」 
「え?!またこんな遠くまでですか?」
私は思わず参ったなーと苦笑して言ってしまった。今この苦しい時に、もう一度出直せといわれるのはちょっと辛かった。
 「とにかく、微熱が続いている原因を知りたいんですけど・・・」 
「○○先生が今日はいらっしゃらなくて・・・」  
「あ、○○先生、そちらにいらっしゃいますよ。」(看護婦さん)
 「え?」(先生)
 「あ、でもこれから出張だそうです」(看護婦さん)
 「じゃあ、いつ来ればいいんですか?」(私)
 「えーとですね・・・お電話してから来てもらえますか、ちょっといついるか分からなくて・・」 
「・・・そうですか。」 
「その、前橋先生にまずこの血液結果を見てもらって、紹介状など書いてもらってから来てもらっても結構です、まず、痛み止め出しておきますから」 
「頭痛、耳鼻科では、そんな痛みとは違うといわれたのですが・・・」
 「いや、そういうものから来る場合もありますから、様子みて下さい。」

もうここにいたくないな〜と思って、それ以上の質問はやめた。
私は何をしにいったんだっけ?そう思った。

その日の夜から、「あぁ、時間かかってもただ寝て治るのを待つしかないのかな。」そう思った。
頭痛薬、飲んでも全然痛みはおさまらなかった。相変わらす体も痛く、鼻の薬は次の日には薬疹が出て体中痒くなった。
 結局、「ビオチン」だけ飲み続けた。後は前橋先生から頂いた体の「痛み止め」の薬。

体がきつすぎて不安になったとき、「自由きままにさん」に気持ちを聞いてもらったり、とてもお世話になった。
昨日、レコーディングがあって、寸前まで体調はひどかった。
でも、皆の顔をみて、和気あいあいとして、何だか落ち着いた。
もし、今日も頭痛が激しかったら本荘の病院へいこうと思ったけれど、少しいい。
熱も平熱ではないけれど、楽になった。

前橋先生の印象に残っている言葉がある。現代医療についての訴えにも聞こえる。
「原因がわからなかったり、診断ミスがあったり、患者はただただ痛みに耐えるしかなかった、そして患者を民間療法へと走らせたのだ。」
「医者が病気を治すのではない。医者は治す手助けをするのであって、患者が自分で治すのだ。表面的治療でなく、根本的治療をしないといけないのだ。全ての病気は骨・血液からくる、体はつながっているから・・etc」

前橋先生は、おそらく「紹介状」なんか書かないような気がする。
「私が診るよ」と言ってくれるような気がする。
結局は、医者と患者も信頼関係だと思う。
病気は自分で治すものであって、お医者さんはそのためのパートナーであると思う。

前橋先生のような考え方の先生、そして全国にそういうお医者さんが、もっともっと増えたらいいな。

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